2025年12月20日(土)採用情報「不満」は改善の種🌱
組織のメンバーに「不満」を感じることがあると思います。
組織のメンバーに「不満」を感じたとき、あなたは、どうしていますか?
“人を、悪く思ってはダメだ”と、自分の気持ちを抑え込む人もいます。
”あの人は、そういう人だ”と、カンタンに烙印を押す(切り捨てる)人もいるでしょう。
なかには相手に不満をそのままぶつける人もいるでしょうが、そういう人は多くはないですね。
とても、伝えたいことがあります。
それは、あなたが、誰かに「不満」を感じるのは、ごく自然なことだということです。
晴れの日があれば、雨の日もあるのと同じくらい、自然なことだとして、受け止めてください。
人に「不満」を感じても、自分を恥じたり、申し訳なく感じたりする必要は、ないのです。
私は、こういった「不満」を腫れ物のように扱う文化が組織を崩壊させるのではないかと思うのです。
あなたが、誰かに「不満」を感じたなら、それは組織が改善する種のようなものです。
“仕事に意欲がある者ほど、不満を感じる”という言葉もあります。
大事なのは、「不満」をどのように扱うかであり、「不満=悪」では、ないのです。
「不満」の扱い方は、色々あります。
・相手に自分の考えを真正面から伝えるのは、とても誠実です。(ストレート)
・相手の考えや気持ちを聴かせてもらう場を設けるのも、素晴らしいことです。(対話)
・不満を感じた自分自身の心を見つめ直すのは、組織人として最も成熟した行動です。(内省)
・今はツライと感じたら、一旦考えることをやめるのもいいでしょう。(抑圧)
また、信頼できる人に話を聴いてもらうことで、良い方向に進むこともあるかも知れません。
「不満」の扱い方として、唯一の不正解があるとしたら、
相手に自分の考えを伝えることはせず、相手の考えを聴こうともせず、自分の内面を振り返ろうとせず、自分を労わらずモヤモヤを抱えたまま、誰にも相談しない
…ということかも知れません。
「不満」は改善の種🌱です。
「不満」が悪なのではなく、「不満」の扱い方で悪が生じるのです。
